「つながる」をテーマにコラボレーションが実現した、加山忠則氏と西村ジュンコ氏によるスペシャルトークムービー、公開中!

<加山忠則☓西村ジュンコ> ドレス、ネックレス

人気ビーズ作家が得意なジャンルをかけ合わせて生まれた作品とは?コラボレーション作品にこめた想いとは?おふたりにお話しいただきました。

加山:今回初めてコラボさせてもらいましたが、実際にやってみてどうでしたか?

西村:最初お話をいただいたときは、アクセサリーでコラボレーションだと思っていたんですが、加山さんから「ドレスで」とお話しをいただいて、びっくりしましたけど楽しみになりました。

加山:僕はいつも天然石を使用したアクセサリーを作っているんですけれども、ジュンコさんとコラボするならドレスがいいなと思いました。せっかく一緒に作るならシックにカッコよくしたいなと。

西村:わたしが作るミニチュアドレスはいつもかわいい感じが多いのですが、「リュクス」な雰囲気になりましたね。

加山:「リュクス」ね!華麗な感じでやってみたんですけれども、ドレスとおそろいでネックレスもデザインしています。タイトルをふたりで決めて言ってみる?

加山西村:「カンヌ」です!

加山:カンヌというテーマで、華やかな世界を表現してみました。レッドカーペットを歩く女優さんのイメージですよね?

西村:そうですね。加山さんとのコラボで、見せ所を知っている女優さんのようなドレスが出来たと思います。

加山:僕は普段テグスを使う作品は少ないし、今回ドレスの下半身を担当したんですが、上の方から編んでいくと編んでも編んでも進まなくて、だからいつもよくやってるなぁと思いました。

西村:いつもひとりで試行錯誤してやっていますが、その悩みどころを分かって、一緒に考えてくれるひとがいるのは、とても楽しかったです。

加山:「つながる」というテーマで、僕たちがつながってデザインさせていただいたのはもちろんですが、お客さまにも「つながる」を共有したくて、ドレスには蝶々結びのリボンをつけたり・・・ネックレスのトップ部分もラリエットのようにはずれるようになっています。最後はお客さまの手で好きに結んで使っていただけます。お客さまと「つながる」というのを意識して、いろいろな表情を楽しめるネックレスになったと思います。

西村:今回の伊勢丹のビーズコレクションは、わたしたちの他にもいろいろなコラボがありますので、それぞれの作家さんの作品をみて、さらにコラボの作品を見て、違いとか、どんな風に二人が融合して作品ができあがったかを見比べる、という新しい楽しみかたもあると思います。

加山:ビーズコレクションは日本を代表するビーズ作家が一堂に集まります。僕は天然石を使用したアクセサリー、ジュンコさんはガラスビーズを使ってドレスを。ほかにもポリマクレーという樹脂を使ったビーズやベネチアンビーズを使った方、ガラスからひとつずつビーズを手作りしてアクセサリーを展開する方、いろいろなビーズ作品が集まりますので、ぜひ会場にお越しください。

加山忠則氏
ニューヨーク、パリでジュエリーデザインの研鑽を積む。舞台やオペラのコスチュームジュエリーのデザインを担当するほか、美術展での展示販売、TV番組出演、トークショー、少人数制の教室主宰など多岐にわたって活躍。

西村ジュンコ氏
ドレスデザインを学び、ファッションブランドのデザインの仕事を経て、アクセサリーキットのオンラインショップをスタート。ビーズやクリスタルガラスパーツを使った高さ約8cmの可愛らしいミニチュアドレスを制作。