「ルバーブ」

5月頃から夏にかけて、北欧の市場にはルバーブが出回ります。店先に山積みされた真っ赤な茎のルバーブを見て、北欧の人たちは春の終わりを感じ「いよいよ夏がやってくる!」と心躍らせるのです。庭にルバーブを植えて自家製ジャムを楽しむ人も。またカフェやレストランへ行くとルバーブパイやコンポートなど旬のデザートが味わえます。

長野県の富士見高原で栽培された北欧ではおなじみの赤い茎のルバーブ。ほどよい酸味が特徴で、ジャムやコンポートなどにおすすめです。

長野県産ルバーブ
1,080円 (1袋)

□新宿店本館地下1階=フレッシュマーケット

甘みと酸味のバランスが絶妙の伊勢丹新宿店限定ペストリー。やわらかなルバーブとサクサクのペストリーの食感も楽しいひと品。

アンデルセン
ルバーブといちごのペストリー
238円 (日本製/1個)

□新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー

森 百合子氏

ルバーブは酸味が強いので生では食べず、茎の部分を砂糖で甘く煮てジャムやコンポートにしたり、焼き菓子に入れたりします。ルバーブとベリーのコンポートにホイップクリームやアイスを添えたデザートはまさに北欧の夏を代表する味。爽やかなルバーブの酸味とクリームの相性が抜群です!ルバーブの菓子パンもこの時期ならではのお楽しみ。

シンプルな材料で簡単に作れるルバーブジャム。あわせる調味料次第でソースにもドレッシングにもアレンジ自在です。

材料

ルバーブ…500g
砂糖…250g

  • 1 ルバーブはよく洗って3〜5mmの厚さで小口切りにし、鍋に入れて砂糖と一緒に煮込む。砂糖の量はルバーブに対して半量くらいが目安。甘さを抑えるならルバーブが500gなら200g程度がおすすめ。
  • 2 ヘラで混ぜながら強めの中火で約10分煮込む。10分程度でルバーブの原型がなくなるので、お好みのとろみになったら火をとめてできあがり!
チキンソテーのルバーブソース添え

材料(1人前)

「チキンソテー」
鶏もも肉…1枚
塩…適量
こしょう…適量
オリーブオイル…適量

「ルバーブソース」
ルバーブジャム…大さじ2
玉ねぎ…みじん切り大さじ1
お酒…小さじ1/2
しょうゆ…小さじ1/2

「ルバーブドレッシング」
ルバーブジャム…大さじ3
オリーブオイル…大さじ3
ワインビネガー…大さじ3
塩…適量
こしょう…適量
粉パルメザンチーズ…適量

  • 1 鶏肉の両面に塩と粗挽きこしょうをふる。塩は強めに、こしょうはお好みで。鶏肉は皮の面から強火で焼き、焦げ目がついたらひっくり返して弱火で7〜8分蒸し焼きに。
  • 2 焼きあがったらフライパンから鶏肉を取り出し、残った肉汁でルバーブソースを作る。みじん切りの玉ねぎを炒めたらルバーブジャムを加え弱火で煮詰める。お酒としょうゆで味を整えたらソースの完成。
  • 3 ルバーブジャムにオリーブオイルとワインビネガーを加えてルバーブドレッシングを作る。オリーブオイルとワインビネガーは1対1で、酸味が気になるようならワインビネガーは控えめに。最後にひとつまみの塩、こしょうとコクを出すための粉パルメザンチーズを入れてよく混ぜ合わせ、ふんわりとしたらドレッシングの完成。
  • 4 鶏肉を食べやすい大きさにカットして、野菜と一緒に盛り付けてソースをかけたらできあがり!