ともだちの日、鶴屋 x 伊勢丹共同企画
〜鶴屋ラララ♪セレクション〜

□7月20日[水]〜26日[火]
□伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5

写真右 :(株)三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長執行役員 大西 洋
写真左 :(株)鶴屋百貨店 代表取締役社長 久我彰登

熊本のために、二つの百貨店が手をつないだ

「友達の日」を提唱する小山薫堂氏の呼びかけで、熊本にある鶴屋百貨店と伊勢丹新宿店が友達になりました。そこで、それぞれのお店がセレクトしたとっておきの品々を、それぞれの店頭で限定販売します。さらに、鶴屋が長年提供しているラジオ番組の公開生放送を、伊勢丹新宿店で行います。熊本に元気を届けるために、二つの百貨店が力をあわせて取り組みます。

Special Interview

小山薫堂

放送作家。脚本家。1964年熊本県天草市生まれ。「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」など斬新なテレビ番組を数多く企画。初の映画脚本「おくりびと」で第81回米アカデミー賞外国語映画賞を獲得した。執筆活動の他、熊本県地域プロジェクトアドバイザーを務め、くまモンの生みの親でもある。平成28年熊本地震の復興支援「FOR KUMAMOTO PROJECT」を立ち上げ、くまモン募金箱による支援金集めの他、その日に感じた前向きな気持ちをくまモンに報告する運動「#くまモンあのね」、子どもたちの心の支援を目的とした「くまモン夢学校」等を展開中。

これからの日本に、必要な日となるように。

「友達の日」を広めようと考えた理由は?

 2年前に「友情」をテーマにしたイベントを開催したのですが、その際、父の日や母の日はあるのに友達の日はないのだろうか、と考えたことがきっかけです。調べてみてわかったのは、特に南米では広く知られていて、プレゼントを贈るなど友達とコミュニケーションを取る機会になっている事実でした。そのとき、これは今の日本に必要なことだと感じたんですね。
 ただ新しい記念日ですから、正直なところ認知度はまだまだこれから。小さな積み重ねを続けることで、少しずつ共感を集めていきたいと考えています。あのバレンタインデーさえ、はじめはなかなか定着しなかったと聞きますから。そのために、私も当日は手紙を書くなど、友達のことを少しでも思い出すようにしているんです(笑)。いずれ10年後、20年後には、父の日や母の日のように、大切な人との記念日として心に残るようにしていきたい。長い時間をかけてでも、この「友達の日」がみなさんのうれしい一日となるように、これからも取り組んでいきたいと思っています。

壁を越えて手をつなぐ。友達が力をくれる。

今回の取り組みを企画したきっかけは?

 伊勢丹さんから、今年の「友達の日」の企画について声をかけていただいたちょうどその頃、熊本の震災が起こってしまいました。ただ、偶然そのとき考えていたのは、「友達の日」が「友情を確認する日」だけでなく、「新しい友達をつくる日」でもいいんじゃないかということ。それは、たとえば今まで話したことがなかった人とでも、この日をきっかけに友達になれるんじゃないかという想いです。
 もちろん、鶴屋さんと伊勢丹さんの仲が悪いわけではありませんが(笑)、その発想から、百貨店同士がタッグを組むこの企画が生まれました。私も昔から知っている、熊本の百貨店業界を引っ張ってきた鶴屋さんと、常に前例のないことへ挑戦を続ける伊勢丹さん。熊本への支援をベースにしつつ、ライバル同士が壁を越えて手をつなぐこの取り組みには、大きな力があると想像しています。競い合う相手でも友達になれるということ。そこに共感してほしいという想いを込めました。
 ちなみに、鶴屋さんは私にとっても思い出の詰まった百貨店。小学生の頃は、1階にあるラジオブースを見たことで放送業界へ進むきっかけをくれましたし、大人になってからは、初めてくまモンを大きく取り扱ってくれたお店でもあります。ですから、伊勢丹館内から、あの「一寸一服」のラジオが流れるなんて、とても感慨深い。私自身、今から放送を楽しみにしているんです。


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