京の中華そばとヤキメシ

実は、京都はラーメン店の激戦区。その中でも、伊勢丹京都展に10年以上出店し続ける〈新福菜館 府立医大前店〉に注目!その人気のヒミツを探ります。

イートイン営業時間:各日午前10時30分〜午後7時30分 最終日午後5時終了
ラストオーダー:各日終了30分前

京都の中華そば、なぜ黒い!?

新福菜館

見た目は真っ黒!ところがスープをすすると、意外や意外な澄み切った後味にびっくり。その理由は、京都の〈五光醤油〉の濃口醤油やたまり醤油をベースにした中華そばだれ。創業当時から門外不出のレシピで作られる、決してほかではマネできないたれに、鶏ガラやとんこつからとっただしを合わせ、黒いながらすっきりした味わいが生まれます。

新福菜館

麺はスープの旨みがしっかり絡む中太麺。具はチャーシューと青ネギのみ。気取らない、そして変わらない味が愛され、地元京都のひとたちは「無性に食べたくなる味」「何度も足を運びたくなる味」と声を揃えます。〈新福菜館〉の歴史と人気を支える黒い中華そばに、ひとくち目から良い意味で裏切られるでしょう。

新福菜館 府立医大前店〉中華そば(並) 810円(1杯)

新福菜館

中華そばはいつも大盛りで!そんながっつり派はぜひ「新福そば」をチョイス。麺とチャーシューの増量に加え、真ん中に生卵をトッピングした一杯はボリューム満点!卵をくずしながら味わえば、醤油スープもまろやかな風味に変わり、黒い中華そばの違った一面も楽しめます。

新福菜館 府立医大前店〉新福そば 1,026円(1杯)

パラッ、じゅわっ。魅惑のヤキメシ。

新福菜館

舌のうえでパラリとほどけ、口いっぱいに旨みがじゅわ〜っと広がる…。一度食べればきっと虜になってしまう真っ黒なヤキメシも、中華そばと人気を二分するひと品。中華そばと同じ秘伝のたれを味付けに使い、具はチャーシューと青ネギ、卵だけ。めざしている食感は「パラパラなのにしっとり」。卵をご飯ひと粒ひと粒にまとわせるように、強火で手早く仕上げます。

新福菜館

スプーンですくったその瞬間、香ばしい香りがふわりとたち、ヤキメシの魅力に取り憑かれてしまうはず。中華そばとヤキメシの両方を味わえる「ミニミニセット」は毎日午後3時までの限定。どうぞ食べ忘れのないよう、お気をつけください。

新福菜館

新福菜館 府立医大前店〉ミニミニセット 1,026円(中華そば(小)・ミニヤキメシ/1人前)
※各日午後3時までのご提供となります。

小腹を満たす、夕方5時のチャーシュー丼。

新福菜館

仕事帰りにふらりと京都展へ…そんな方にぜひともおすすめしたいのが、初登場の「チャーシュー・だし巻丼」。〈新福菜館〉がこだわって仕込んだチャーシューが主役のひと品です。豚肉はしっとりした肉質や本来の旨みを追求し、主に九州産を使用。鶏ガラ、とんこつと一緒に煮込み、熱いうちに中華そばだれを絡めたチャーシューは、店舗ではそのまま「付き出し肉」として提供され、お持ち帰り用にオーダーする常連さんも多数。今回は温かいごはんに中華そばだれと和えたチャーシューを盛り付けました。京都展でもおなじみの〈さいき家〉のだし巻を添え、ここだけのコラボレーションも実現。昆布だしと鰹だしが染みたやさしい味わいのたまごがチャーシューの旨みと相まってお腹もココロも満たされるはず。ちょっぴり刺激が欲しい方は、お好みで一味をひとふりして、どうぞ。

新福菜館 府立医大前店〉チャーシュー・だし巻丼 702円(1人前)
※各日午後5時からのご提供となります。
※最終日の販売はございません。