ミシュラン2つ星、
チッチョシェフが手がける
本場のカンノーロ

2017年ミシュランガイドにて、イタリア全土でわずか41人の2つ星シェフのうちの1人であり、2017年ガンベロロッソ2フォーク・89点を獲得した、シチリアの〈リストランテ ドゥオーモ〉チッチョ・スルターノシェフが初来日。
サポートシェフに大阪市の〈ラ クチーナ イタリアーナ ウエキ〉植木シェフを迎え、イタリアのこだわり食材を使った本場のカンノーロの味を再現します。

PROFILE

シチリア/リストランテ ドゥオーモ
チッチョ・スルターノ

シチリア内陸部カルタニセッタ出身。シチリア南東部ラグーサの、ミシュラン2つ星〈リストランテ ドゥオーモ〉オーナーシェフ。シチリア郷土料理を独自の世界観で創り上げるイタリア料理界のトップシェフ。
※9月26日[火]〜10月1日[日]来場

大阪市/ラ クチーナ イタリアーナ ウエキ
植木崇文

1979年、大阪府八尾市生まれ。大阪府堺市のリストランテ勤務を経て2003年渡伊。シチリアでは2つ星リストランテ〈Duomo〉でチッチョ・スルターノシェフに師事。その他イタリア各地の星付きリストランテで約4年半修業。2010年、大阪北堀江にシチリア料理店〈ラ クチーナ イタリアーナ ウエキ〉オープン。2014年~2017年、ミシュランガイド4年連続ビブグルマン取得。
※9月26日[火]〜10月1日[日]来場

Q&A

〈リストランテ ドゥオーモ〉
チッチョシェフへの5つの質問

Q1
あなたの料理哲学を教えてください。
A1
私は哲学者でもないので、料理を作る上での選択や考え、信条についてお話します。
新しいメニューを考えるとき、私は3つの原則に則って判断をしています。アイデンティティ、整合性、責任です。
それはつまり、料理は何よりもまずチッチョ・スルターノらしくあること、次にシチリア料理であること、そして最後に大事なのがお客さまの望みに一致するものを出すこと。これにもうひとつ付け加えたいのが、シチリア料理は、数多くの支配の歴史と文化を表現しているということです。それらの影響を強く受けた、伝統が幾層にも重なっているのがシチリア料理なのです。私たちはそれをふまえた上で、これらのさまざまな影響を使いこなせるようにならなければなりません。
Q2
料理をしていて最も興奮する瞬間は?
A2
お客さまが喜びで満たされた様子を見せてくれたときや、リラックスした笑顔を見たときです。
Q3
お店で一番好きなまかないメニューは?
A3
スタッフの大半がイタリア人なので、ラザニアとピザが人気です。
Q4
日本の食材で使ってみたいものはありますか?
A4
神戸牛です。今はジュゼッペ・グラッソの肉をよく使っています。
Q5
伊勢丹のお客さまにメッセージをお願いします。
A5
シチリア料理を選んでいただきありがとうございます。シチリアらしいメニューで、皆さまに幸せをお運びします。

チッチョシェフ

油で揚げた筒状の皮に、羊乳のリコッタチーズのクリームを詰めた、シチリア発祥のドルチェです。片端にピスタチオ、もう一方にはアーモンドをトッピングしており、2つの味わいをお楽しみいただけます。

イタージョA

カンノーロで思い浮かべるのは、やっぱりあのマフィア映画。本場シチリアのカンノーロが食べられるなんて感激です。食べごたえも十分!

イタージョB

サクサク香ばしい皮の中に、フレッシュでまろやかなクリーム、香り高いシナモンがふりかけられて、コクのあるナッツをトッピング。うーん、パーフェクトなハーモニーね。