パワーアップ!おいしそうなクリスマスケーキの断面図

お客さまにご好評いただいている伊勢丹のクリスマスケーキの断面図。年々こだわりを増し、今年で5年目を迎えました。断面図をじっくりと眺めれば、お好みの味のケーキを見つけることはもちろん、パティシエたちの情熱さえも感じられます。クリスマスケーキのバイヤー宇野佑衣が、さらにパワーアップした今年の断面図のポイントを紹介します。

見本

A.スペイン産バレンシア種アーモンドの自家製ペーストとホワイトチョコレートのグラサージュ(上がけ) B.スペイン産バレンシア種アーモンドとホワイトチョコレートのジャンドゥーヤ(チョコレートにナッツを加えたもの) C.クレームシトロン(レモン) D.シナモン風味のクレームムースリーヌ(カスタードクリームにバタークリームを合わせたもの) E.アーモンドのダックワーズ生地

a.苺ホール b.イタリア・シシリー産アーモンドのプードルを使用したメレンゲ c.赤すぐり d.スペイン産バレンシア種アーモンドのクリスタリゼ(糖衣がけ) e.フランボワーズ f.生クリーム g.シナモン

こだわりその1「食べられる」or「食べられない」が分かる!

クリスマスケーキの写真を見たお客さまが、飾りは食べられるものかどうかがわかるように、今年の伊勢丹のクリスマスケーキの断面図には、「食べられるもの」の詳細(d.アーモンドのクリスタリゼなど)をすべて記載。「食べられないもの」は詳細を記載しないことにしました。よ〜く見てみると「え!これも食べられるの?」と、ちょっとしたサプライズがあるかもしれません。

バイヤー 宇野

こだわりその2 おいしさをイメージしやすいイラストで!

今年は各パーツの食感を絵のタッチでなるべく表現すること、断面図のケーキを立体的に見せることを、イラストレーターさんと共に取り組みました。「どんな味なの?」「どんな食感かしら?」とお客さまの想像がふくらみ、おいしさをイメージできるようなイラストにこだわっています。

こだわりその3 お客さまにとっての分かりやすさを追求

一年に一度のクリスマスケーキ選び…大切な時間を笑顔で過ごすためのお手伝いをできるよう、お客さまにとっての分かりやすさをさらに追求しました。「シャンティ」「グラサージュ」「フィヤンティーヌ」などフランス語由来のカタカナが多く並ぶ断面図の詳細。例年お問い合わせが多い単語について今年はデジタルの利点を活かし、今までスペースの問題で記載できなかった各単語の意味も併記しています。(上記断面図一覧に各単語の意味の表記はございません。各商品紹介ページにてご確認ください。)また、ケーキの土台部分は大文字のアルファベット、ケーキの上の飾りは小文字のアルファベットにして説明を分けています。パティスリーの皆さま、イラストレーターさん、制作会社さんの大きな協力のもと、詳細な断面図ができあがりました。快く丁寧に対応いただき、感謝しています。

イラストレーター

矢村 萌 MOE YAMURA

1991年東京都生まれ。女子美術大学芸術学部ビジュアルデザイン卒業。フィンランド・ヘルシンキメトロポリア大学メディア学科交換留学。旅行と食べることが好き。